|
|
矢乃崎と申します。初めて書き込みます宜しくお願いいたします。
さて、先日コミケットにおいて「宝石と魔法伝承」「古銃・古砲」 「中世における城と攻城戦術の発達」を購入いたしました。
正月休みを利用して目を通していたのですが、その際に気になった記述がありましたので、書き込みに参りました。
「宝石と魔術伝承」P.26 ジェイドの項 歴史背景・語源に
>勾玉が日本では用いられていたが、日本では産出しないため中国方面から輸入したものと考えられる。
と、有りますが、日本でも越の国(現在の北陸)で産出していた記述があります。糸魚川市では現実に翡翠の拾える海岸すらあります。それらは硬玉であります。
参照:http://www14.plala.or.jp/kata-kuri/newpage9.html
「古銃・古砲」P.8 19.日本への銃の伝来
>江戸時代に入り鎖国するころには日本でもプランテーションの技術が伝わっており古い民家の床下の土壌や~
と有りますが、加賀五箇山では一向一揆のころから江戸末期まで硝石生産が続けられてました。ある種の工業生産ともいえる規模でした。
「古銃・古砲」P.16 グレネード・ランチャー
>炸裂弾を打ち出す兵「グレネーダー」は16世紀から存在していた。
擲弾とは投擲弾の略で手榴弾の意味です。16世紀ころの擲弾兵とは危険を犯し相手に近づき投擲すると言う意味の兵科で独逸フリードリヒ大王揮下の部隊は有名です。
また、独逸第3帝国は士気向上のため、第二次大戦中期より歩兵部隊を擲弾兵と呼んでいますが、これらの部隊は対戦車擲弾であるパンツァー・ファウストなどを用いていますので、実質的にも擲弾兵と呼べるものかも知れません。
資料として非常に面白く、逆にアラが見えてしまったので書き込むしだいとなってしまいました。長文ともどもお許しください。
http://www.geocities.jp/yano_saki/
|
|