|
次週は総集片(編)と、開き直って休憩するらしいので、それまでに考察をしてみようと思った。
多少アニメーターが息切れする場面もあったが、このテンションで作画はきつかったろうし。
京アニばっかり神作画とかもてはやされるのも癪だったんだろうかw
ガイナックスお得意のニアクロスオーバー。
フリクリ、トップ2での顕著な例は今作でも監督が同じということもあって期待させる。
というか鶴巻お得意って言った方がいいかしらw
二作の相似点と言えば「フラタニティ」「脳味噌(おでこの突起とエキゾチックマニューバ)」、
単語以外としては酷似したキャラデザ(キヅルバミとラルク)、
実はミヤジュンはノノと同じ声優だったりとか、いろいろある。
今回は二作のうちのどちらかと似ているというよりかは、
一貫した世界観としてグレンと二作はクロスしている。
グレンラガン第一話冒頭における宇宙怪獣ともとれる無量大数の敵、
ニア=ノノ、良く曲がる展性金属のロボ、そして宇宙へと向かうっぽい今後の展開。
これらを総合して、クロスしてはいないとは言えない、と結論づけて、さて本題「螺旋王」。
つるっぱげの筋肉、ロージェノム。
彼が頭から出したオーラは真っ赤に染まっていて、どー見たってエキゾチックマニューバw
しかしもう一つ可能性としては、フリクリ・アトムスクとの相似点。
アトムスクは海賊王、ロージェノムは螺旋王。アトムスクは赤い鳥、ロージェノムは炎の禿。
アトムスクがもっている力はハンパないものですが、禿も何気にロボを殴れるパワーをもってたりする。
現時点ではトップ2に近い要素が多く見られますが、これ以降どう変化していくのかは未知数。
トップ2と一概に言いたくない、とそれだけな論理かもしれんがw
今後の展開希望としては、ハル子が出てきてほしい。
アマラオでもいいけどちょっとパンチが弱いんだよなぁ。
|
|